「宮古島の子どもたちと雪を見ようプロジェクト」が奥八田地域にて行われました!
居組でカフェ・コワーキングスペースを経営する小舟さんが宮古島の子どもたちに向けて
ホームページ作成ワークショップを開いたことをきっかけに、新温泉町の雪を見るために奥八田まで
遊びに来てくれました
町内の子どもたちも参加しましたよ
青下地区のビジターセンターまで移動して、さっそくかんじき体験です
まずは、かんじきの履き方のレクチャーからですね!
上手に履けたようですね
最初はおそるおそる足を前に進めていましたが、すぐに慣れてどんどんと雪の上を歩いて行きます
雪だるまをつくったり、雪合戦がはじまりました
とてもかわいらしい雪だるまが完成していましたよ
地域の方がそり遊び用のコースをつくってくださいました
何回もたのしそうに滑っていました
次はノルディックスキー体験です
講師のお話を聞いて、とても真面目に取り組んでいました
ノルディックスキー体験が終わった後、すぐに雪合戦がはじまりましたよ
さて、ふるさと館に戻り、お昼ご飯の時間です
サテライト部会の方が用意してくださりました!
今回の献立は、郷土料理のジャブとわかめご飯のおにぎりです
雪の中で冷えた体も芯から温もりますね
ご飯を食べて一息ついたら、餅つきがはじまりました!
地域の方の力強さに圧倒されています、、、
しかし、子どもたちも負けじとパワフルな餅つきを見せてくれました
ついたお餅はきな粉餅に!
つきたてのお餅の美味しさは格別ですね
おかわりも沢山して、あっという間にお皿からお餅がなくなっていきます
1人の子が代表して、お礼を言ってくれました。
とても立派なあいさつで感心してしまいました
お別れの時間が訪れ、みんなでお見送りです
ぜひ、また遊びに来てくださいね~
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