新温泉町前地区にあります。正楽寺の蓮の花(妙蓮)がもう直ぐ見ごろを迎えます
妙連(千弁蓮)は、中国南北朝時代(約千年前)に南インドから中国に伝わった後、
天台宗の僧(第三世天台宗座主)慈覚大師・円仁(湯村温泉開基)がそれを日本に、
持ち帰ったと伝えられています。妙蓮は、花弁の先が赤くなる通常の蓮(常連)が八重化し、
一本の茎に、花びらの数、2千~5千枚、花の数2~12もの花が咲く特殊な蓮です。
花期は、普通の蓮が4日間に対して妙蓮は、20日間近く咲いているそうです。
7月頃より見頃を迎え、午前の間にしか見られないそうです。
今は、水連が見られます
皆さん、一度見に行かれては、いかがでしょうか
で国道9号線千谷大橋を南へ、約5分右側に〒ポストと正楽寺の看板が目印です。
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