青下天満宮は、明暦元年(1652)に青下村植村三郎左衛門氏が京都の北野天満宮より
勧請して天神山祀り、昭和22年に現在の社地に移転した。毎年、5月の第4日曜日に
「青下天神祭り」を催し地区内外から多くの人たちが参集し、奉納弓道、綱引き大会、
もちまきなどでにぎわっていたが、しばらくの間休止していました。
平成元年より再開し、今回迄地区の皆様の手で神事が守り続けられています。
地区の皆様が、続々と参列されておられました。
スギ林の中、厳かに式が進められていました。
学問の神様として信仰厚く、人々に親しまれている天神様。
これからも守り続けられて行かれますよう
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